「100円のコーラを1000円で売る方法」という本を買いました。
この題名にひかれたというよりも帯の<価格を下げるな。「価値」をあげろ。>という言葉に興味を持ちました![]()
内容は簡単な小説風ですが、コトラーやブルーオーシャン理論などマーケティング論の基本をわかりやすく説明しています。 勉強というよりも気軽にマーケティング論に触れる、という感じでしょう。
いまどき、100円のコーラを量販店で買ってもそんなに満足しません。ただ、リッツカールトンのようなホテルのラウンジで、最高のサービスの中、綺麗な氷の入ったバカラグラスで出される1000円のコーラに文句を言う人は少ない。。。
今の低価格競争で疲弊したデフレ日本に必要なことは、<価格を下げるな。「価値」をあげろ。>ということかもしれません。 満足度が高ければ、少しくらい高くても手を出せる経済力はまだあると思います。 アップルの戦略が好例です。
また、この本の筆者は学者でなく実践のマーケティングで実績を上げた方だということも何となく説得力を感じる理由かもしれません。
たまには、このような「木を見ず森を見る」的な本もいいかな?と感じた一冊です。
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